特定非営利活動法人 全日本自動車
リサイクル事業連合

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「エコプロ2018」に出展 -SDGs時代の環境と社会、そして未来へ-

平成30年12月6日(木)~8日(土)東京ビッグサイトにて、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとした「エコプロ2018」が開催され、当NPO JARAも今年で3度目の出展をしました。
 
出展者数は538社・団体(前年比87.3%)、出展小間数は1,295小間(前年比91.6%)。各企業、団体、自治体がテーマに則ったSDGsへの貢献や、環境配慮型製品、サービスに関する事業展開が目に付き、分かり易いところでは「食品ロス削減」に関する展示が目に留まりました。また、今回もたくさんのこども団体の来場があり、環境学習が授業に取り入られていること、身近な環境問題への関心度が高まっていることも実感いたしました。
 
 
■エコプロ 来場者数
  12月6日(木) 12月7日(金) 12月8日(土) 合 計 内、子ども団体来場者数
2018年 54,071人 61,014人 47,132人 162,217人   14,459人
2017年 53,034人 60,949人 46,108人 160,091人   14,728人

 


 

【出展内容】
昨年に引き続き、ペーパークラフト(自動車)コーナーを設置、見学時間が限られている小学生にとっては「作りたし、時間が足りない」という状況が見えました。
また、会員企業の取組み紹介として㈱山形県自動車販売店リサイクルセンター様のシートベルト、エアバッグを活用したリサイクル製品(各種バッグ類、帽子、エコバッグ、小物入れ)を展示し、担当者様にも付いていただきました。

また、自動車環境問題に連携、活動している各国の紹介、当NPOの会員様紹介、活動報告等々。
ご来場者へのお土産にはNPO JARA発刊の絵本(もりのだいじけん)、(くるまとなかよし)、コベルコ建機㈱様から提供いただいた重機(ニブラ)のペーパークラフト等を用意し、大変好評でした。
 
これからもテーマを共有できる他の団体、組織、会員とのタイアップなども視野に入れ取り組んで参りたく思います。
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