2019.05.31
絵本「もりのだいじけん」を寄贈いたしました。
日本語教育17年の歴史ある千葉県柏市の日本語学校、千葉国際学院を当法人副理事長を務める郷古 実氏(日栄学園 日本自動車大学校教授)が表敬訪問いたしました。
その際、森の自然と自動車リサイクルの大切さを物語った当法人の絵本「もりのだいじけん」10冊を寄贈しました。
その際、森の自然と自動車リサイクルの大切さを物語った当法人の絵本「もりのだいじけん」10冊を寄贈しました。
千葉国際学院は「言葉は心の架け橋」と、日本語を学ぶ留学生のことを第一に考える日本語学校です。
日本の大学・大学院・専門学校への進学を目指す長期コースや、個人のレベル・目的に合わせた日本語の短期コースで学ぶ留学生は、きめ細かい指導の下で日本語のコミュニケーション能力はもちろん、日本の文化や歴史を熱心に学んでいます。
モータリゼーションが進む留学生の母国でも、自然の保護や天然資源の保全、そして自動車リサイクルの大切さは日本と同じ、可愛い動物たちが登場し、やさしい言葉で綴った絵本「もりのだいじけん」は、日本と母国の架け橋となる留学生にとっても、良い日本語のテキストになることでしょう。