自動車のリサイクルで
社会と環境に貢献します。
使用済み自動車の適切な処理方法を広めることで、
放置車両の不法投棄を防止し、
環境保全や街づくり、適切なリサイクルの推進によって経済の活性化に貢献をします。
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NEWSお知らせ
2024.09.102024.07.18BSR 8月号にNPO JARAの記事が掲載されました!
2024.03.26NPO JARAより「能登半島地震災害」へ会員様より募った義援金を寄付いたしました。
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BLOGブログ
2024.10.31お知らせ その他ニュースレター第16号を発行しました!
2024.09.27AAEF 海外全日本自動車リサイクル事業連合 (NPO JARA) YouTubeページにAAEF2024のビデオを公開
2024.07.24お知らせ その他ニュースレター第15号を発行しました!
NPO JARAとは
当法人は、広く一般市民を対象に、自動車の不法投棄防止に関する普及啓発及び放置車両・自然災害に遭遇した車両の適正処理事業・使用済車両について高度なリサイクル部品化システム構築による再利用促進事業を展開。あらゆる側面から使用済み自動車の適正処理を推進することでリサイクル率を向上させ、環境保全はもとより、街づくりの推進や経済活動の活性化などに結びつけます。
活動内容
使用済み自動車の
適正処理の推進
自動車リサイクルについての
情報収集・提供
海外の自動車リサイクル団体・企業などの視察や情報交換のための仲介をすることによって、輸出されている日本の中古車に対して適正な処理を推進し、自動車リサイクル事業を通じて世界の環境保全に貢献します。
自動車リサイクルについての教育
自動車リサイクルについての調査研究
自動車リサイクルを
広く知ってもらうために
SDGsへの取り組み
自動車リサイクルによる環境保護
かつて廃車となった自動車やその部品は、解体業者によって約80%がリサイクルされ、残りの20%が埋め立てられていました。その一方で自動車の不法投棄や不適正な処理により流れ出した有害物質やフロンガスによる土壌・地下水の汚染、オゾン層の破壊などの地球環境への影響も懸念されていました。現在の日本では年間約330万台の使用済み自動車が発生しています。2005年に日本初の「自動車リサイクル法」が施行されたことをきっかけに、使用済み自動車の適正処理やリサイクル率向上が進んでいます。
自動車リサイクルの
啓発・情報発信
国際会議について
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AAEF
アジア自動車環境フォーラム
日本、中国、韓国などアジア先進国や新興国両国から、自動車関係者が共に集う国際会議。自動車リサイクルや地球環境問題を主なテーマに意見を交換し、実践可能な解決方法を模索する場として、2008年に韓国で初開催されました。
詳しく見る
各国の自動車リサイクラー、自動車メーカー、自動車産業関係者、行政機関、学術関係、各方面のみなさまに啓蒙活動を通して参加を推進し、さまざまな意見交換や交流を図れるよう企画しております。 -
IRT
自動車リサイクラーズ IRT国際会議
自動車の利用が引き起こす環境問題・廃棄物問題などの様々な問題に対して、世界各国の自動車産業従事者とともに世界レベルで解決するため、また世界各国の自動車産業事業者の交流と普及、発展に寄与することを目的としています。
詳しく見る
発行書籍
NPO JARAでは環境保全について、より広く知っていただきたいという想いから各種書籍を発行しています。
子どもたちをはじめ、多くの方々に自動車リサイクルの大切さを学ぶきっかけになることを願い制作した絵本や、自動車リサイクルに関わる基礎用語から専門用語までをまとめた辞典、海外向けテキストなどを発行し、工場見学、会社訪問、地域の皆様との交流の場などでも広く活用されています。